大好きなトールペイントの描き方、用具、材料、関連書籍を徹底紹介します。

溶剤

  

 下地

・ジェッソ
 白系統の地塗りをするときに、下地として使うと重ね塗りの回数を減らすことができる。

・オールパーパスシーラー
 木、ブリキ、ガラス、陶器などの下地用溶剤。絵具の染み込みを防ぎ、定着を良くする。

・ウッドフィラー、ウッドパテ
 木の窪み、穴を埋める溶剤。

・タンニンシーラー
 ヤニやタンニンなどの染み出そうな表面に使用。

・ストリップリムーバー
 絵具やニスを取り除く溶剤。

メディウム

・ガラスメディウム
  鏡面状の表面に絵の定着を良くする。

・クラックル メディウム
  ひび割れ模様を入れるときに使用する。

・グレージングメディウム
  絵具の乾燥を遅らせる。重ね塗りしても下の絵具が落ちないことから、
 ぼかし、グラデーション、重ね塗に使用する。

・リターダーメディウム
  絵具の乾燥を大きく遅らせる。大理石模様やマーブリングに使うと良い。

・ミスティガラスメディウム
  曇った仕上がりとなる。つやニスを最後に塗るとつや消し効果 が無くなるので注意する。

・テキスタイルメディウム
 布に描くためのメディウム。

・ピンクソープクリーナー
 筆についた絵具を落とす。

仕上げ剤

・ニス
 ツヤ出し、ツヤなしがある。

【トールペイントとは】
トールとは、フランス語でいう"ブリキ(ティン)"の意味です。

古くは18世紀、王室の室内装飾にブリキの板を用いて装飾絵画を施していました。

これがトールペインティングの始まりです。その後、ヨーロッパからアメリカにわたり多くの人に親しまれ広がりました。

日本では、木、ブリキ、ガラス・陶器、布などあらゆる素材に絵を描くことを総称して(トールペインティング)いると呼んでいます。

トールペイントには、その技法や発祥地でいろいろな種類があり、大きくはヨーロッパでうまれたヨーロピアンフォークアートとアメリカンフォークアートがあります。